Re;PLACE KOISHIKAWA
大正9年に建設された本邸宅は、都心に位置する数少ない近代和風建築です。時代の変遷とともに、多くの同類建築物が失われていったなか、奇跡的に残った本邸宅は文化財としての価値をも秘めています。 敷地面積が広く、和室の天井高が3.5m程あることから、広々とした空間でお寛ぎいただけます。本邸宅では、華道や書道、着物の着付け等、日本文化の体験がお勧めです。奥には茶室もございますので、お茶会を開催いただくことも可能です。和室から臨む庭園では、日本らしい四季を味わうことができます。日本の風情を感じられる本邸宅での体験は、海外からのゲストにもご満足いただけることでしょう。