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ビジネスイベント活用事例

2025.10.22

日本科学未来館
ユニークベニュー活用促進に係る窓口及び施設間の情報共有・意見交換会

 令和7年7月16日(水)に、ユニークベニューワンストップ総合支援窓口及び施設間での情報共有のための意見交換会を、日本科学未来館にて開催いたしました。

 会場である日本科学未来館は、「科学技術を文化として捉え、社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り合うための、すべての人々にひらかれた場」として設立されました。先端の科学技術を楽しみ、体験できる場所として多くの人に親しまれています。
 1階には、デジタルで地球のありのままの姿を映し出す球体「ジオ・コスモス」が頭上に浮かぶシンボルゾーンや展示ゾーン、7階には292名収容可能な階段式多目的ホール「未来館ホール」やコンファレンスルームがあり、パーティや会議会場として利用できます。

 意見交換会には、ユニークベニューの関係者など約50名が参加しました。まず、始めに、ユニークベニューワンストップ総合支援窓口から、窓口業務やユニークベニューで開催された事例などを紹介しました。その後、DMO東京 台場・青海・有明 のご担当者より「ユニークベニューが地域へもたらす効果」について、次に会場である日本科学未来館のご担当者より「日本科学未来館の概要と事例、運営体制」についてご講演いただきました。

 続いて、「主催者がユニークベニューを選定する際にどのような要望で、施設とどのように確認や準備を進めて行くのか」をテーマに、施設の活用促進に向けて、主催者の目線に立った活発な意見交換が行われました。参加者からは、主催者目線にたって考えることで、施設として備えておいたほうがいい機能や、選ばれる会場がどういう会場かの気づきにつながったというご意見をいただきました。

日本科学未来館のUV貸出に関する講演 日本科学未来館のUV貸出に関する講演
白熱した議論が行われたワークショップ 白熱した議論が行われたワークショップ

 講演とワークショップのあとは視察を行い、「シンボルゾーン」、展示スペース、会議室、バックヤードなどを見学しました。
続いて7階展望ラウンジを貸切利用し、ネットワーキングを実施しました。常設のレストランによりパーティー用のメニューとして人工イクラを使ったパスタなどの料理や飲み物をご提供いただき、施設担当者間の交流がより深まるひと時となりました。

気象衛星が撮影した画像を映し出す地球儀があるシンボルゾーン 気象衛星が撮影した画像を映し出す地球儀があるシンボルゾーン
会話と料理を楽しむ参加者 会話と料理を楽しむ参加者

 ユニークベニューワンストップ総合支援窓口には日本科学未来館でのイベント実施に必要な各種申請手続や施設の使い方などのノウハウが蓄積されていますので、イベントを検討される際には是非ご相談ください。

【イベント概要】
 開催日:2025年7月16日
 参加者数:約50名

最近見たユニークベニュー施設

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    ユニークベニューワンストップ総合支援窓口(東京観光財団内)
    TEL: 03-5579-8870
    E-mail: tokyouniquevenues@tcvb.or.jp

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