ビジネスイベント活用事例
東京都庭園美術館
東京デザインスタジオニューバランス2023年春夏カプセルコレクション・プレス発表会
「東京都庭園美術館」には、1933年竣工された旧皇族朝香宮の邸宅で、一時は迎賓館として使用された国の重要文化財の「本館」と、2013年に開園30周年を祝い新設された、現代美術作家、杉本博司が監修した「新館」があります。今回は「新館」にて東京デザインスタジオニューバランス2023年春夏カプセルコレクション・プレス発表会が完全アポイント制にて開催されました。
「新館」ロビーでは、音楽と声でストーリーを紡ぐ映像が巨大スクリーンに映し出され、ガラス越しに外の緑と一体となって、来場者を包み込みました。。「Uni-ssentials」という年齢や性別を超えたニューバランスの新たなコンセプトを表現したプレゼンテーションが行われました。
「伝えたいコンセプトとこの場所は目線が合っていて、それを表現するのはここしかないと思った。」と映像作家の中村壮志氏は語っており、会場の時空を超えた非日常の佇まいがこの言葉を物語っていました。
カフェスペースでは、性別や年齢を超えた新しいアスレチックウエアのカプセルコレクションが展示されており、来場者は素材や色を手に取って確認しながら、熱心に説明を聞いていました。また、前庭ではドリンクが振舞われました。
「東京都庭園美術館」は、庭園の眺めを活かして、プロモーションや試飲会、レセプションなどのイベントに利用できます。イベント開催をご検討の際には、実施に必要な各種申請手続や設営時の注意点などのノウハウがある「ユニークベニューワンストップ総合支援窓口」までご相談ください。
【イベント概要】
開催日:2022年 10月30日
参加者数:約170名
※会場見取図(当イベントでは主に赤線内のスペースを使用)