ビジネスイベント活用事例
スモールワールズTOKYO
ユニークベニュー窓口と施設間の情報共有・意見交換会
令和5年3月16日(木)に、ユニークベニューワンストップ総合支援窓口とユニークベニュー施設間での情報共有とネットワーキングのための意見交換会を、有明にある世界最大級の室内型ミニチュアテーマパーク・スモールワールズTOKYOを利用し、ハイブリッドで開催いたしました。
開催運営は、スモールワールズTOKYOの照明、映像、音響、配信などの専門スタッフが全面的にサポート。登壇者は発表の際に、ステージ上の大型スクリーンで、スライドを投影し、一方、オンライン参加者の画面ではスライドの共有だけでなく、別カメラが登壇者と会場の参加者をオンライン会議画面に映し込み、ライブ感のある配信ができました。
プログラムは、始めにユニークベニューワンストップ総合支援窓口スタッフより、窓口業務の内容、最近の問合せ傾向や最新情報を紹介。その後、都立施設・海の森水上競技場のご担当者及び民間施設・スモールワールズTOKYOの館長から、それぞれの施設で開催した事例紹介とともに、良かった点や苦労した点などを発表いただきました。
意見交換会では、ユニークベニューとして施設を活用する際の課題や取組みについて、各施設の担当者の間で活発な意見交換がなされ、今後の活用推進に向け有意義なネットワーキングになりました。
今回利用したスモールワールズTOKYOは、貸切りから一般のお客様とのミックスインなど様々な使い方で、幅広い人数のイベントに対応ができます。また、施設のアクセシビリティが充実しているほか、ヴェジタリアン、ハラル・フレンドリーなど料理の対応も可能であるなど、グローバルなイベントにも柔軟に対応できます。
ユニークベニューワンストップ総合支援窓口では、ユニークベニューの利用を希望するMICE主催者等の問合せや相談により、ユニークベニュー施設の紹介や、イベントプランの提案から開催に至るまでの各種調整などワンストップで支援しています。イベント開催をご検討の際には、「ユニークベニューワンストップ総合支援窓口」にお気軽にお問合せください。
【イベント概要】
日時:2023年3月16日